左後頭部に違和感を感じる。

いろいろとインターネットで調べてみると
クモ膜下出血と症状がリンクするようだ。

という心配をお抱えのあなた。

十中八九、クモ膜下出血ではないでしょう。

 

クモ膜下出血とは

クモ膜下出血とは、脳の血管にできた瘤が
破裂して脳内に大量に血液が流れ出す事で起こります。

通常、脳は髄液という物に覆われていますが
出血が起ると浸透圧の関係
髄液が血液に置き換わって行きます。

激しい頭痛をともない、
その痛みは「バットで殴られたような痛み」などと評されます。

クモ膜下出血

70%くらいの方が最初の出血で死亡する
とても怖い症状です。

一方、クモ膜下出血の方の特徴として
痛み出したシチュエーションを克明に覚えている
と言うことが上げられます。

「○○した時に、いきなりガツンと痛み出して
その痛みがかけ頭の先まで駆けあがったようだった。」
と言う具合です。

ある日、気が付くと頭が痛かったというのは
ほぼ、クモ膜下出血ではないのです。

もし、あなたが激し痛みや、いしきが朦朧とする
ろれつが回らない、手足がしびれると言った症状を
同時に感じているのであれば、検索している場合ではありません。

すぐに、救急車を呼びましょう。

 


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では、この違和感は何?

と、いう事で、おそらく今、救急車を呼んでいない方は
クモ膜下出血ではないでしょう。

どうしても心配ならば、脳神経外科を受診してください。
それではっきりします。

気になるようであれば、病院へこれが鉄則です。

クモ膜下出血では無いにしても
その前兆である可能性はあります。

左側に違和感があるという事は
その辺りに異物が出来ているという事です。

つまり、後頭部の脳血管の左側のどこかに動脈瘤というコブができて
脳を圧迫している可能性があるという事です。

また、後頭部左側に脳腫瘍が出来ている可能性も無いわけではありません。

それらについて、診断を下せるのは
脳神経外科でMRIやCTで血管を撮影してもらう事です。

ただ、その前に伺いますが、肩こり、首こりがひどくありませんか?

若し、酷いという事であれば
緊張性頭痛や、後頭神経痛の可能性があります。

 

緊張性頭痛、後頭神経痛

これら2つの頭痛は、ストレスや筋肉の硬直によって
引き起こされる頭痛です。

後頭神経痛は神経が圧迫されてることで起こり
緊張性頭痛は脳へ行く血管が筋肉に圧迫されている事が
原因の一つです。

緊張性頭痛

特に、緊張性頭痛では頭がずっしり重いきりきりとした痛み
と言われています。ヘルメットをかぶったような
表現される事もあります。

意味合い的には違和感に一番近い症状ではないでしょうか>

後頭神経痛は神経が刺激を受けているので
一瞬電気が走ったような痛みがします。

痛みが去った後は、首筋に違和感が残る事が多いようです。

いずれにしても、診断は脳神経外科にて行います。


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