日に日に、寒さが増してくるこの頃、

    つい、
    ひと月前はまだ暖かかったのに・・・

    そう考えちゃいません?

    私達のくらす日本はそんな四季ゆたかなところ。

    四季それぞれに行事もあり、
    食べ物もちがいますよね。

    そんな四季を味わうのが好きな人は多いのでは?

    今回は、少し気が早い感じですが。

    立春の候という言葉について時期も一緒に含めて
    紹介したいと思います。
    まず、
    旧暦で、
    季節を表わすめやす
    として考えられたのが

    二十四節気
    だと言われています。

    冬至を中心として、
    1太陽年を24等分しています。

    この二十四節気も、
    手紙やはがきで時候の挨拶を書く際に参考になります。
    そのお話は、また後程。

     

    「立春の候」使い方

    手紙を書く際に用いられる

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    季節を表す言葉の

    ”立春の候”

    この言葉の後には通常、

    「少しづつ春めいてきました」
    「梅の蕾も膨らみ始めましたが・・・」
    などと
    春を感じさせる文章が続きますよね!

    このように手紙の挨拶文で使われる

    「立春の候」ですが、

    いつからいつまで
    用いることが出来るのでしょうか。

    一般的には

    立春の次の二十四節気は

    2月19日頃の「雨水」となります。

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    ですから
    立春の候の利用は

    2月の初旬

    に用いれば間違いありません。
    わたし達のくらす日本には
    このように

    四季を表わす
    美しい言葉があります。

    手紙の冒頭の
    「時候の挨拶」は、

    天気や気候や季節の移り変わり
    や寒暖を表わす挨拶の言葉

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    であるのと同時に、

    相手の健康を気づかう意味もあります。

     


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    二十四節気(にじゅうしせっき)は?

    二十四節気とは、

    節分を基準に

    1年を24等分して

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    約15日ごとに分けた季節のことで、

    1ヶ月の前半を「節」
    後半を「中」
    と言います。

    その区分点となる日に
    季節を表すのにふさわしい
    春・夏・秋・冬などの名称を
    付けたそうです。
    最近、二十四節気は

    あまり馴染みが無いように感じますよね!

    でも、
    私たちの日常生活と意外に
    密接な関係にあるんですよ。

    例えば
    立春の時には
    「暦の上では春ですが、まだ風も冷たく」
    などの時候の挨拶文をつかったのを見たりしませんか?

    他に判りやすい例ですと
    暑い最中の挨拶
    「暑中見舞」
    を立秋以後は

    暑さの残る季節の挨拶
    「残暑見舞」
    に変えますよね。

    まさに、
    立春の候の使い方と同様ですよね!

    他にも、冬至にはカボチャを食べたり
    夏至にも各地方で風習が残っており
    今もなお
    受け継がれている行事や食べ物
    がありますよね!

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    そのように考えてみると、
    私たちは無意識に日常生活いろんな場面で
    二十四節気と密接に付き合っているんですね。

     

    日本には美しい景色や
    美味しい食材だけでなく、

    手紙を一つ書く時にも
    こういった
    伝統に美しさを感じますよね。

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    日本には美しい風習が他にも沢山あります。
    これらを上手に使いこなせる
    かっこいい日本人になりたいと思いませんか?

    たまには、この「立春」や季節を表す言葉を使って
    手紙を書いてみるのもいいものですよ。


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