成人式といえば袴をはいた男性のヤンキースタイルが目に浮かびます。

でもちょっと待ってください、袴=ヤンキーではないです。

袴は正装です。

 

袴の歴史

袴は、古来より日本人の正装として歴史を積み上げてきました。

その歴史は鎌倉時代にまでさかのぼります。

それ以前も日本人男性は足が2股に分かれたズボン状のものを
はいていたのは埴輪などからみてとれます。

しかし、袴としてある程度の形を整えるようになったのは鎌倉時代
武家社会からという訳です。

ヤンキーではないですよ。

 


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袴の種類

先程から袴は正装ですいいきっていますが、
もちろん正装用の袴がメインですが、
袴には運動用のものもあります。

武家の方々は式典に出ているだけではなく
いざという時に戦わなければいけないので、
当たり前といえば当たり前なのかもしれません。

そこで男性に欠かせないスタイルとして袴には3種類のスタイルがあります。

①    馬乗り袴
二股に分かれており、裾が広がっている袴です。

動きやすく、歴史が古い袴です。一般的にはこの袴が多いです。

umanori

 

②    行灯袴
江戸時代に馬乗袴の略装として登場しました。

中に仕切りがありません。

現在は式典などにも使われます。

あんどん無題

 

 

③    野袴

裾が大変細く作られている袴です。

のばかま無題

一般的に着用されていました。

 

ヤンキーと見られない着こなし

成人式で袴をはけばヤンキーなのかといえばそうではありませんが、
ヤンキーに見られたくないという方には。

先ず着こなしをしっかりしましょう。

腕をたくし上げたり、原色系の飾りをつけたりせずにいれば
きちんとした成人男性に見えます。

歌舞伎役者さんをみてヤンキーだとは思いませんよね。

髪型はリーゼントはやめましょう。

そして、ここがポイントだと思うのですが、
漢字と日の丸の飾りをつけない事です。

逆に言うとヤンキーに見られたい男性は
その2つの飾りで十分にヤンキーに見えます。

 

スーツか袴か

さて、来る成人式に向かい袴を切るのか
スーツを着るのかお悩み中の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

前述したように袴=ヤンキーではありませんし、
スーツでもヤンキー化する事はあります。

ある種の職業に就かない限り、
あまり袴をはく機会がないという方も多くいるでしょう。

私自身も自分の結婚式以外で袴をはいた事がありません。

袴が似合う為には必要なものは肩幅です。

私はなで肩のため結婚式ではタオルを巻かれました。

スーツはこの先着ることもありますから、
式典用に良いスーツを1着持っているだけでも結構便利です。

ヤンキースタイルで行きたいという方であれば、
仲間内で近々結婚式を挙げる方もいらっしゃるかもしれませんので
コストパフォーマンスにはスーツの方が優れています。

ただし、この成人式を逃したらもう袴をはく事がないと考えれば、
一生の思い出ですから袴でも良いかもしれませんね。


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