秋の気配が色濃くなってまいりました。
朝夕の寒暖の差が激しので、風邪などひかぬようお気を付けください。
地域の婦人バレー大会の景品で、
駄菓子の詰め合わせを頂きました。
様々なお菓子が入っている中で、
「どんどん焼き」と言うお菓子が目に付きました。
かなり昔からある駄菓子で、
今もあると言う事は、
すごく人気があるのだなと感心しました。
駄菓子をバレーメンバーに別けてるいる時
「またふとっちゃうー」と言う声が聞こえてきました。
駄菓子のカロリーは高いのか気になって調べてみました。
よろしければご覧下さい。
どんどん焼き由来
どんどん焼きはもんじゃ焼きが変化したものである
名称は、同商品を売る屋台が「どんどん」と太鼓を鳴らしていたことから、
あるいは、作るそばから「どんどん」売れたことから名付けられたとされる。
1931年(昭和6年)頃、東京の屋台や縁日で「どんどん焼き」が評判になった。
その後、昭和前期頃までは東京・下町界隈などでもよく見られた。
作家・池波正太郎は少年時代に東京浅草在住で、
どんどん焼きを実際に多く食べ、
その思い出や商品内容を多くの著作に書いている。
当時の商品内容は現在の関西風お好み焼きに近い物や焼きそば等の他、
食パンを三角形に切ったものへ卵を入れて溶いた小麦粉を塗って、
焼きウスターソースをかけた「パンカツ」
溶いた小麦粉を小判形にのばした上に牛・豚の生肉薄切りをのせて、
再度小麦粉を振り乾かないうちにパン粉をかけて両面を焼いた「カツレツ」
溶いた小麦粉を細長く伸ばして豆餅と餡をのせて巻き込んで、
焼き黒蜜をかける「おしる粉」
今では余り見られなくなったメニューも多く存在した。
また子供のオヤツとしてだけでなく、
酒の肴や惣菜として大人も買っていく事が多かったとの事である。
池波は自身で店番を買って出たりオリジナルメニューを考案するなど入れあげ、
「将来どんどん焼き屋になろう」と本気で考えたが、
周囲の反対で実現しなかった。
現在、東京では既に廃れているものの、
東北地方の一部などに食文化として残っている。
円形で供されるものとして岩手県の「薄焼き」「どんどん焼き」
半月形で供されるものとして宮城県仙台市の「どんどん焼き」「お好み焼き」
富山県東部の「どんどん焼き」
割り箸に巻きつけて供されるものとして、山形県内陸部の「どんどん焼き」
宮城県仙台市の「くるくるお好み焼き」、
大阪府以西の「はしまき」がある。
駄菓子どんど焼きソース味 ソース味
ちょっとした甘みがあって餅太郎よりは油っこくない。
青海苔も付いてます。餅菓子。あられ。
菓道(茨城県常総市) 原材料名:小麦粉、植物油、でん粉、
ソース、砂糖、青のり、ピーナッツ、香辛料、食塩、
調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、膨張剤、(原料の一部に大豆を含む)
保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい。 内容量:12g
駄菓子どんどん焼きキムチ味
キムチが普通に食べられる人には多分、
どんどん焼きソース味よりおいしいです。
かなり美味しい。知ってる人は知っているという感じ。
菓道(茨城県常総市) 原材料名:小麦粉、植物油、でん粉、
キムチパウダー、糖類、香辛料、チリパウダー、調味料(アミノ酸)
酸味料、甘味料(甘草、ステビア)、香料、パプリカ色素、カラメル色素、
内容量:13g
駄菓子どんどん焼き発売元
株式会社菓道(かどう)は、茨城県常総市に本社を置く駄菓子製造会社。
概要[編集]
菓道のウェブサイトは2014年2月現在存在しないが、
販売を行っている「株式会社やおきん」のサイトに菓道の商品紹介のページがある。
社長の武藤尚文は、同じく常総市に本社を置く
駄菓子メーカー・リスカの武藤則夫社長の実弟。
駄菓子問屋やおきんの石井俊夫常務も親戚関係にあたる。
所在地:茨城県常総市古間木1503-3 創業:1977年(昭和52年)
駄菓子どんど焼きのカロリー
100gあたり590キロカロリーです
同等なカロリーの物を羅列しました
メニュー名:から揚げ ファミレス
カロリー:515キロカロリー
メニュー名:抹茶クリームフラペチーノ
カロリー:441キロカロリー
メニュー名:コッペパン(つぶあん&マーガリン)
カロリー:511キロカロリー
メニュー名:てりやきマックバーガー
カロリー:509キロカロリー
かなり高めです、美味しいですけど、ほどほどに食べるのが良いですね。