9月とは思えないほどすっかり寒くなり、秋を通り越して冬の気配が近づいてきたような気がする気候ですね。
    これだけ寒いと、少し早いですが鍋が食べたくなったりしませんか?

    鍋と言っても色々あります。水炊き、みぞれ鍋、しゃぶしゃぶ……その他、美味しい鍋はたくさんありますが、中でも特に豪華な鍋はすき焼きではないでしょうか。

    すき焼きは明治時代に食べられるようになった「牛鍋」が元と言われていて、「すき焼き」の名前の由来は関西の方にあると言われています。

    そんなすき焼きに欠かせないのが「割り下」

    色々なメーカーから販売されている割り下ですが、自分で作ってみたいという方も少なくないのでは?
    ただ、濃い味の合わせ調味料であるだけに合わせ方の割合が難しいところ。

    そこで、今回は割り下の黄金比と呼ばれる割合、及びすき焼きだけでない活用レシピについて一挙解説します!

    1.割り下に使う調味料の割合の黄金比!

    割り下

     すき焼きの割り下の調味料は、味の濃いものばかり。
    どんな割合で混ぜれば良いか、迷う方も少なくないと思います。
    そこで、「この割合で混ぜれば間違いない!」という黄金比を紹介したいと思います。

     ・醤油4
    ・みりん3
    ・砂糖2~3
    ・水1~2

    砂糖と水は味を見ながら、醤油の甘さと全体のバランス合わせて調節するのをオススメします。

    この割合で作った割り下を使った、すき焼きの美味しい作り方を紹介したいと思います。

     


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     2.黄金比の割合で作った割り下を使ったすき焼きのレシピ!

    材料(4人前)

    ・牛ロース薄切り肉(すき焼き用) 400g 大きければ2つに切る
    ・焼き豆腐 1丁 8つの角切りにする
    ・しらたき 1パック 水からゆでて水気をきり、食べやすく切る
    ・長ネギ 1本 1センチ厚さの斜め切り
    ・生しいたけ 4枚 軸を落とす
    ・えのきたけ 2パック 根元を切り落とす
    ・玉ねぎ 2個 半分に切り、1センチの厚さに切る。
    ・春菊 1束 葉を摘み取る
    ・割り下

    作り方

    1.浅めの鉄鍋を卓上コンロにかけて牛脂を溶かし、鍋全体になじませます。
    2.牛肉を入れ、砂糖を少々ふりかけてなじませるようにさっと焼きます。
    3.ほかの材料も適宜に入れ、上の割合で作った割り下を加えて煮ます。(約10分ですが、必ず味をみて確認してください。丁度良い味になったときができ上がりです。)
    4.牛肉の色が変わったらとき卵をつけながら食べ始め、ほかの材料も煮ながら食べます。火加減は材料が焦げないように注意してください。
    5.味がまだ薄いときは炊きが足りません。逆に味が濃いときは炊きすぎなのでうすめてください。もし割り下が煮詰まって焦げそうになったら、酒かだし汁を適量加えます。

    3.他の料理にも使える!割り下の有効活用

    割り下は合わせ調味料の総称です。特にこの割合で作った割り下は、甘辛い味付けのものになら色々使えます。
    カツ丼、親子丼、肉豆腐、ぶり大根などなど、冬に美味しい料理に活用できます。
    この冬は割り下を使った料理で、身も心も温まってはいかがでしょうか。


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