2014年も残り3分の2となりました。
そろそろ冬のコーデを考えるシーズンになりました。
今年はダッフルコートのグレーで決めてみませんか。
ダッフルコートコーデ注意点
ダッフルコートのコーデで気をつけるべきことは
子供っぽくならないようにする事です。
今年の秋は大人っぽい格好がキーワードなので
冬もその傾向が続くだろうと思われます。
そこで敢えてダッフルコートを上手に着こなして
しかもグレーで決めることで
周囲に違いを見せ付けてやりましょう。

ダッフルコートを大人っぽく着こなそう。
ダッフルコートを大人っぽく着こなすオススメコーデ第1弾は
タートルネックのインナーにすっきりとほそめのデニムです。
ダッフルコートの上ボタンを外しワイルドさを強調しながらも
カジュアルさを忘れないスタイルです。
タートルネックのインナーの着こなしが上手になると
大人度がぐっとアップします。
グレーコートのカラーコーデ
グレーは何色にも合う「無彩色」というカテゴリーの色です。
気をつけるべき点は同じ位の明度であわせるとぼけるということです 。
例えば、薄いグレーに淡いピンクという感じです。
コートが薄いグレーであるのなら、
少し濃いピンクでも良いかと思います。
グレーはどの色でも合わす着こなし方ができる、便利な色なのです。
もちろん、モノトーンで揃えてもグレーには合います。
色の濃淡を楽しむコーデもわるくありません。
グレーダッフルコートコーデ
しかし、若々しさを演出するダッフルコートです。
また、冬ということもあるので、
少し暖かみがほしいですよね。
ですからインナーの色を赤とかピンクの暖色にする。
それか、マフラーを暖色にしてみてはいかがでしょうか。
そうすると少し優しげな印象になるのしょうか。
グレーダッフルコートコーデPART2
もう一つグレーのダッフルコートを格好よく見せる着こなし方は、
インナーをボタンダウンのシャツにするという方法があります。
シャツの色は基本の3色(白、水色、ピンク)です。
しかしここは完全に主観ですが、白のシャツを選びましょう。
そしてブルーのデニムでビシッとしたら、ブーツで足元をまとめてみます。
いかがでしょうか?
あまりにもスタンダード過ぎますでしょうか?
ここでちょっとしたアウトサイダーを演出する為に
ダッフルコートノボタンは第2位まで外してください。
カジュアルな中にそこはかとないワイルドさが漂って来ませんか?
後、このコーデはシンプルコーデなので
アクセサリー等をうまく使って全体のアクセントを付けたしたいですね。
小物をうまく使えるのが真のお洒落だと思います。
華美にならない程度で色味を付けると、
さらにグッドではないでしょうか。
以上、この冬にカジュアルな大人を演出する注目のアイテム、
グレーのダッフルコートコーデを考えてみました。
完全に個人の趣味となってしまいましたが、何かの参考になれば嬉しいです。