立冬とは、秋分の日と冬至のちょうど中間。暦の上では冬の始まりの日です。

    今年の立冬は11月7日。冬とはまだまだ言い難い時期ですが、木枯らしが吹き始めて寒さが際立つ時期です。

    冬至の日にかぼちゃを食べると健康に過ごせると言われていますが、立冬は特に何かを食べるという決まりはありません
    しかし冬の気配を感じ始める立冬以降は、身体を温める食べ物を食生活に取り入れたいもの。

    そこで、今回は立冬から立春、つまり冬の間に食べたい食べ物とその代表的な調理法を紹介していきたいと思います。

     

    1.生姜
    生姜

    身体が温まる食べ物の代表格、生姜。
    中でも根生姜の旬は11月。殺菌作用や血行促進作用があり、新陳代謝を活発にしてくれる、風邪予防にぴったりの食べ物
    寒くなってくる立冬以降にぜひ食べていきたい食材です。

    身体を暖める代表的なレシピは生姜湯生姜紅茶。または煮魚や豚の生姜焼きの下味付けなど、脇役として活躍する食べ物です。

    2.かぼちゃ

    かぼちゃ
    夏が収穫期のかぼちゃですが、貯蔵することで甘みと栄養が増す野菜です。
    実際の食べ頃は立冬周辺の秋から冬といえます。
    癌予防や冷え性予防、風邪予防などに効く成分が多く含まれている緑黄色野菜であるかぼちゃ。

    旬は7月から12月までと長く、立冬以降は特に暖めて食べたい食材です。
    煮物にしたりシチューに入れたり、茹でた物を潰してスープにしたりサラダにしたり、はたまたコロッケに入れたり
    意外と万能な、甘くて美味しい食べ物です。

     


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    3.大根

    大根

    青首大根を代表にたくさんの品種がありますが、ほとんどは立冬周辺、またはそれ以降の冬が旬の食べ物・大根

    根の部分は水分が豊富で、身体を温めるだけでなく消化促進・殺菌作用があります。
    葉の部分も栄養価が高く、火を通せばここも身体を温めてくれます

    葉の部分はおひたし漬け物に。根の部分はふろふき大根鍋の具材煮物おでんなどに。
    捨てるところがどこにもない食べ物です。

     

    4.ネギ

    葱

    一年を通して食べられますが、やはり立冬以降の冬が美味しい野菜・ネギ

     血行促進や殺菌、ビタミンB1の吸収を助けてくれたり、疲労回復や風邪予防にも効果的な食べ物です。

    鍋に入れる、薬味として使用する、ぬた、和え物、炒め物など。どんな所でもどんなジャンルの料理でもアクセントとして馴染んでくれます。

    色んな場所で活躍してくれる万能食材、ネギ。冬にオススメの食べ物です。

    以上、身体を温めてくれて風邪予防などに効果的な食べ物を4つ挙げてきました。

    どれも調理方法次第で色んな食べ方ができ、立冬以降に旬がやってきて美味しさも栄養価も増す食材です。

    特に冬はインフルエンザや風邪などにかかりやすい季節。寒さと乾燥で免疫力は下がり、身体は冷えて辛い時期です。
    立冬以降は食べ物にも気を遣って、健やかに過ごしたいものですね。
    ぜひ今回紹介した食べ物を効果的に調理して、身体を温めてみてください。

    医食同源という言葉もあります。美味しく、健康的に冬を乗り切りましょう。


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