蓄膿症は強い臭いを感じることで気付くことの多い病気です。
    では、どんな臭いがするのでしょうか。

    蓄膿症の症状や、その臭いについて、まとめてみました。

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    蓄膿症とはどんな病気?

    この蓄膿症とは俗称であり
    正式には、副鼻腔炎と呼ばれます。

    私たちの小鼻の上の頬骨の辺りには副鼻腔という空洞があります。
    この空洞に鼻水や膿が溜まってしまう症状を蓄膿症と呼びます。
    アレルギー症状がある人が発症しやすいとも言われています。

     


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    蓄膿症の主な症状とはどんなもの?

    副鼻腔のあたりを押すと痛みを感じたり
    鼻水、鼻づまり、そして頭痛といった症状が現れます。

    また、副鼻腔に溜まった膿のせいで
    口臭や鼻水の臭いがきつくなり
    のどの奥にまで、耐えがたい臭いを感じる人もいます。

     

    例えるなら、どんな臭いがするの?

    蓄膿症の時に感じる臭いを他の物に例えたものを見つけましたので
    こちらでご紹介します。

    どんな臭いなのか、ずばり、この5つです。

    ・ドブの臭い
    ・魚が腐った時の臭い
    ・硫黄の臭い
    ・生ゴミの臭い
    ・ナンプラーの臭い

    以上です。
    どんな臭いであるのか、少しはおわかりいただけたでしょうか。

    これらに例えられるような蓄膿症の臭いは
    体内にある黄色ブドウ球菌や白血球などの細菌が原因となっています。
    ちなみに、この臭いは、膿が排出し終わるまで解消されることはありません。

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    蓄膿症には、どんな治療法がある?

    市販薬も販売されていますが
    効果は一時的である場合が多いため
    耳鼻科での受診を強くお勧めします。

    病院では、レントゲンで鼻腔内の炎症の度合いを確認し
    鼻水で炎症の原因を特定する検査が行なわれます。

    そして、その特定された原因の細菌に効く薬と
    炎症を抑える薬の2種類が処方されます。
    服用することで症状は改善され、臭いもおさまってくるはずです。

    鼻の奥の状態を改善することが大事ですので
    鼻水をすすることはしないで
    出来る限りこまめにかみましょう。

    また、、鼻をうがいすることも臭いを断つうえで有効です。

    蓄膿症は自然治癒できる病気ではありません。
    放置することで合併症を起こす危険がある
    とても怖い病気でもあるのです。

     

    自分ではどんな臭いか分からない場合がある!?

    「変な臭いがする・・・」と
    自分で気付くことができる場合はいいのですが
    実は、蓄膿症の症状の1つである鼻づまりが起こっている時は要注意です。
    先ほど、蓄膿症になるとどんな臭いがするかお伝えした通り
    蓄膿症になると
    思わず顔をそむけてしまいたくなるような臭いがします。

    ただ、鼻づまりの症状が現れている時は嗅覚が鈍っていることが多く
    なかなかこの臭いに気付かないこともあるのです。

    歯磨きや口臭ケアでは根本的な原因の解消にはならず
    気付かない間に周囲の人に臭いを感じ取られているかもしれません。

    家族の人であれば聞きやすいと思いますので
    どんな臭いをしているのか
    チェックしてもらうのがいいですね。

    いずれにしても重症にならないうちに
    適切な処置をおこなうことが大切です。
    軽く考えてはいけない病気ですので、気を付けましょう。


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