最近の育児教育において

五月の節句にちなんで

“こいのぼりの制作を導入する”

という意味について
考えた事はあるますか?

わたしも携わってきた職業がら、いろいろ考えた事がありました。
自分本位になっていないか?

押し付けになってしないか?

などなど
自問自答で、堂々巡りに陥ったことを思い出します。
さて、まずは基本中の基本、

こいのぼりの由来
をたどることで

制作への考えを深めたいと思います。

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こいのぼりのはじまり

こいのぼりとは元来、
江戸時代に武家で始まったとされています。

端午の節句である
旧暦の5月5日までの梅雨の時期の雨の日に、

男児の出世と健康を願って
家庭の庭先で飾られた

紙・布・不織布などに
鯉の絵柄を描き、
風をはらませてなびかせる吹流しを

鯉の形に模して作ったのぼりでした。

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皐幟(さつきのぼり)、鯉の吹き流しとも言われます。

現在は新暦の5月5日まで飾られますね。

最近では、
都市周辺では、
住宅事情とマンションなど集合住宅の増加や少子化などのため、

童謡に歌われるような、

家の庭に高々と

こいのぼりが揚がる姿を
見ることは少なくなってますね。

余談ですが、
鯉は出世魚の代表とされています。

それは、鯉が滝を登り、龍に成長するという神聖な魚という意味からですね!


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教育としてのこいのぼり制作

こいのぼりなどといった

イベントに沿ったプログラムの導入には、

現場の指導する方の

考え方が、どのような意識を持って行っているかが

大事になってくるのではないでしょうか?

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現場で見られる例として

材料と道具を子どもに見せて、
これで何ができるかな?と

クイズ形式にしたりして

あとはジェスチャーをしてみたり

ヒントを出したりして子どもに興味を持たせたりです。

もしこれをやるんでしたら

本気で楽しそうな雰囲気を

出して行けば子どもは食いついてくると思いますよ。
先生が楽しめないと子どもも楽しめないですからね

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これは、経験が少ない指導の方のよくあるケースですね。
保育の引き出しが無いから大変なようです。
なので他のに先生に聞いたり保育の本を見て勉強して、
自分バリエーションを増やすのも大事と思う。

こういう考え方で
指導する側の一方通行な想い偏るのは避けたいです。

 

導入に対する本質

保育の活動は
思いつきやひらめきで展開するものではないと思います。

ねらいや主活動をしっかり自分で考えられている
のでしたら

導入しても大丈夫だと思いますが。

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私も学生の頃、
自分の頭の中だけでは
なかなかアイディアが浮かんできませんでした。
経験の無い実習生なら当然だったと思います。

とにかく本や先輩の指導案を読んで研究して、
考えた案を先輩の先生に相談する時間を作り

それを基に、本質を学ぶことが肝心ではないでようか。

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できれば導入に入る前に

いくつか指導案を作っておけるとよかった、と思います。

導入するかどうかに関わらず、
考えることはすごく自分のためになりますから。

活動に繋げるためのものに限らず、
読み聞かせや手遊びはいくつ用意しておいてもいいです。

手遊びの中には
導入のヒントになるものもきっとありますよ。

たくさん知れば知るほどアイディアも出やすくなります。

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ほかの先生が
行っていないからやってはいけないということは無いです。

これから私が楽しいことをするよ!

という雰囲気を作って

子どもの気持ちを盛り上げることも、導入の大切な要素です。

導入にあたっては
本当に大変で気疲れするものだと思います。
だけど色々悩んで考えて何事も経験だと思えたら最高です。


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