蓄膿症の症状の一つに臭いがあります。

あの独特の臭いは嫌なものですよね。

もし、それが他人も感じているのであれば
ちょっと困りますよね。

蓄膿症の臭いは自分だけが感じているものなのでしょうか?

それとも、他人にも気づかれているのでしょうか?

では、蓄膿症の原理や治療法について調べてみましょう。

 

蓄膿症はどうして起こるの

蓄膿症とは鼻の周辺に存在する4個の空間、
前頭洞、篩骨洞、上顎洞、蝶形洞を副鼻腔と言います。

副鼻腔

その副鼻腔に炎症がおこり膿がたまる症状を言います。

慢性副鼻腔炎ともいいます。

副鼻腔が炎症を起こす理由には、細菌やウィルスに感染しておこります。

これを急性副鼻腔炎といいます。

何故、感染を起こすのかと言うと
例えば子供のころの虫歯から歯茎をとおって
細菌感染をする事があります。

また、鼻の骨を衝撃で傷つける事でも
細菌が繁殖する場合があります。

風邪が長くかかると鼻水が長くとどまる事
鼻の粘膜が弱まり、感染を引き起こすという事があります。

このようにさまざまな理由で
急性副鼻腔炎となるのです。

その急性副鼻腔炎が慢性になると
慢性福鼻炎、いわゆる蓄膿症になります。

 


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蓄膿症の臭い

蓄膿症は、副鼻腔に膿が溜まっている状態ですから、
その膿の臭いがします。

膿の臭いなので快適な臭いではありません。

しかし、この臭いは自分自身が強く感じるので、
自分が感じている臭いほど外には漏れていないのです。

とはいえ、口臭に出てくる場合がありますので
早目に治療するのが良いでしょう。

 

その他の蓄膿症の症状

臭いの他にも蓄膿症の症状はいろいろあります。
副鼻腔は目の横、目の上、鼻の脇と存在しています。

そこに膿がたまりますので
まずは、膿がたまる事の痛みがあります。

更に、膿がたまり続けると
当然、副鼻腔が広がりますので
周囲が圧迫されて目が痛む事もあります。

更に治るまでに相応の時間がかかるのが蓄膿症です。

 

蓄膿症治療方法

その様な大変な症状である蓄膿症の治療方法は
主に抗生剤による薬物治療です。

治療期間は大体2~3か月くらいです。

最初の1ヶ月で構成物質は効いてきますが
体の中にはまだ、原因菌が生きていますので
薬を飲み続けなければいけません。

抗生物質は先生に処方された分飲むのが基本です。
中途半端で薬を止めると、耐性菌が出来て
抗生物質が効かなくなることがあります。

蓄膿症の度合いがひどく、薬物治療で中々治らない場合は
針で直接膿を排出したり、手術をしたりします。

鼻手術

手術については、膿のたまった洞に
空気が通るように邪魔になっている隔壁を取る手術です。

内視鏡を使って行います。


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