あかちゃん
知的障害のない自閉症」といわれる、アスペルガー症候群。外面、内面ともに様々な特徴のあるこの発達障害ですが、実は2歳までにその症状が現れていることが多いんです。

ではどのような症状が現れるのか?
特徴とはなにか?
アスペルガー症候群だと判明した場合、どのような治療をすればいいのか?
2歳までにどんな症状が出てくるのか?

など、今回は検証していきたいと思います。

1.目を合わせたがらない・抱っこするとのけぞる

アスペルガー症候群の子供には、2歳までの時期に、「抱っこするとのけぞる」「大人と目を合わせたがらない」などの特徴が現れることがあります。
自閉症の子供にも現れる症状ですが、2ヶ月から6ヶ月の間に現れることも多いようです。


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2.サイレンなどの音に過敏になるなど、五感に違和感がある

2歳くらいになっても言葉が出てこなければ自閉症の疑いがあります。逆に、2歳ぐらいまでに言葉が出ていれば自閉症ではないと診断されます。
しかし触られることを嫌ったり、サイレンなどの大きな音が嫌いでその場から逃げ出すなど、子供の五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)に違和感を感じるような特徴が2歳までにあれば、アスペルガー症候群の可能性があります。

3.睡眠障害がみられる

アスペルガー症候群の子供は「寝るという概念がよくわからない」という理由により、寝付きが悪いなどの睡眠障害を2歳前後までに起こすことがあります。
これもアスペルガー症候群の一つの特徴です。
疲れていても「眠る」という発想に至らないのです。
逆に横にさせて目を閉じさせておくと自然に眠っている、ということもあります。
この症状は2歳までの睡眠サイクルが安定する前の時期に現れやすい特徴といえます。

4.急に機嫌が悪くなる・ぐずつく

2歳くらいまでに現れるアスペルガー症候群の特徴として、「急に機嫌が悪くなり、それからずっとぐずついている」というものがあります

これはアスペルガー症候群の当事者が、「体に起きている不調をどういうものだか認識できず、ただ苦痛としてとらえている」から起きるものと考えられます。
この特徴が現れた場合、本人が口で説明できない時は「とにかく早めに体調管理をし、寝かせる」こと。口で説明できる時期になったら「何が起きているか説明させ、その変化を指摘して自分の体調を把握させる」ことで衝突を回避できます。

アスペルガー症候群かもしれない、と思ったら早めに専門の療育機関や病院へ連れて行き、専門家の指示を仰ぐべきです。
アスペルガー症候群の子供を持った親御さんは「自分のしつけが悪いのか」と悩んでしまいがちですが、決してそんなことはありません。
発達障害は根本治療が不可能な障害なので、専門家の意見を聞き負担を減らしましょう。


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