アスペルガー症候群というのをご存じでしょうか?

発達障害なのですが、読み書き・計算などが出来ないという知的はないけれど、

興味・コミュニケーション能力が欠けている障害です。

知的障害のない自閉症」とも呼ばれています。

アスペルガー症候群は、生まれつきの障害なのですが、最近では「成人のアスペルガー」も多くなっているのです。

では、なぜ生まれつきの障害なのに成人のアスペルガーが増えているのでしょう。

 

成人のアスペルガー

なぜ生まれつきの障害なのに成人のアスペルガーが増えているのか。

幼い頃は、「なにか他の人とは違うな」と感じることはあっても、病気のことは知らないし、自分がそのような病気だということも知らないのです。

でも、成人になり社会に出ると、うまく人とつきあえない、相手の言ってることが理解できないなど、おかしいなと思うことを自覚してくるのです。

また、ネットの普及により「アスペルガー症候群」の認知度が広がっていき更に病気を自覚する人が増えたということなのです。

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どのような症状なのか

では、どのような症状なのか・・・。

成人になってどのような事が起きるのか。おおまかには、

一生懸命やっているのに仕事が上手くいかない相手の説明がうまく理解できない人間関係がうまくいかないなど。

 

もう少し細かく、どのような症状かというと、

空気が読めない、細かいことにこだわる、考えが偏っている、感情表現が困難

といった症状が見られるようです。

 

更に細かく見ていくと・・・。

●対人関係がうまく築けない。
そもそも、人と親しくなりたいという気持ちが薄く、孤立しても平気で、子供の頃から1人で遊ぶのを好みます
人と会話していても、視線をあまり合わせず、手振り、身振りの表現が乏しく、人の表情や態度、身振りなどから相手の気持ちを汲み取ったり、その場の雰囲気や空気を読んだりすることが不得手です。悪気はないのですが、まわりが困惑したり、傷つくようなことを平気で言ってしまいます。

●想像力が乏しい
社会人になると抽象的な表現が頻繁につかわれるようになります。例えば「そこはうまくお願いします」などというと、アスペルガー症候群の人は、「そこ」とは?「うまく」とは?といちいち悩んでしまいます。

そ他には、ひとつのことに異常な興味を示す、食物の好き嫌いが多く偏食の人が多い、2つの事を同時にできない、
喜怒哀楽がうまく表現できないなど。

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生活するにはやはり生きづらい病気です。

放っておくと、うつ病など二次障害になることもあります。

 

周りにそういう人がいたら、事情を分かってあげることが私たちにできることです。

どのような病気かを知ることが大事なのです。


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